ういっすー!
ユーちぇる社長です
今回は前回の続き。
オレのボクシング時代を
紹介してくぜー
22〜28歳 プロボクサー時代
大学4年のときに、
プロ志望として
ボクシングジムに
入ったんだわ
格闘技はもともと好きで
山本kidさんと魔裟斗さんがすき。
そのまま、
早稲田の大学院に進学して
在学中にプロデビュー
デビュー戦は1R KO
「この試合に負けたら、人生おわりだな」
って本気で思えてた
あの気持ちは
いまでも忘れない。
しかし!
そこからは、まー
勝てない、勝てない。
デビュー戦のころの
気持ちになることはなかった
技術や体力がないのは
もちろんなんだけど
試合に出て勝つ意味が
じぶんで見い出せてなかった
要するに目標がなかったんだよね
「日本チャンピオンになりたい」
とかさ
そりゃー、
チャンピオンにはなりたいけど
その目標から逆算して
現実を目標達成に最適化していく
ことはなかった。
不思議と、
負けても負けても
「辞めよう」とは
思わなかった
ボクシングて、楽しい。
毎日練習すれば
少しずつ、
できなかった動きが
できるようになる
殴り合いが強いと
カッコイイし
非日常的な刺激に
満ち溢れている
要するに、
- ボクシングをすると毎日が充実する
- ボクシングがないと毎日やることない
これは典型的な
結果が出せない人間の考え方。
ボクシングを通して
「こうなりたい!」
ってビジョンがない。
ただ、毎日楽しんでるだけ。
ビジョンがないところに
結果は生まれない
当たり前だよね
自分が毎日、
取り組んでいることは
大きな【目的】を達成するための
【手段】でなければならない
結果に執着できない人は、
【手段】と【目的】を
取り違えてる結果が出なくても、
なにかを続けること自体が
目的になってしまってる(=手段の目的化)
ボクシング時代が
そうだった「プロでやってる」ってだけで
満足してしまってたいまやってる事を【手段】にして
大きな【目的】を掲げよう— ユーちぇる社長@筋肉トレーダー (@EURUSDsenmon) October 5, 2019
たとえば、オレは
子供が5人ほしい
※なぜかは、長くなるからまた今度な✋
この【目的】があるから、
日々の行動のすべてが
【目的】につながるよう最適化される
FXもYouTubeもブログも
【目的】を達成するための【手段】。
したがって、
人生レベルの【目的】を
見つけることがスタートライン
ボクシング時代は
【目的】がなかったな〜
ボクシングを【手段】に
できてなかった。
過去を振り返って
そう思える
いい経験したな
ボクシング始めて
自分に自信が持てるようになった
ボクシングには
感謝してる
結局、
28歳で引退。
今回はこの辺で✋
次回は、
【投資編】書くわ〜