
どうも、筋肉です💪🏾
米CPIは4項目中、
3つが予想下振れも
チャートに大きい影響なし
●総合指数(前月比)
前回: -0.1% 予想: 0.3% 結果: 0.2%
●総合指数(前年同月比)
前回: 2.4% 予想: 2.4% 結果: 2.3%
●コア指数(前月比)
前回: 0.1% 予想: 0.3% 結果: 0.2%
●コア指数(前年同月比)
前回: 2.8% 予想: 2.8% 結果: 2.8%
今回発表されたのは4月のデータ
したがって関税の影響あり
しかし、駆け込み輸入してた分があるので
目立った値上がりしてない
要するに関税の影響はまだ出てない
そして何より、
トランプ政権が対中関税を30%に引き下げてる今
4月時点の関税のインフレへの影響とか
どうでもよくない?!
ってことで無風通過
ここからの注目は
対中関税引き下げからの
ドル高の継続性
ドル円の日足
前日の大陽線の半値付近である
長期の赤トレンドラインでサポートされるか。
あとは147.00が節目
そこもサポートされないと
12日(月)16時からのドル高が
全戻しになるリスクが出てくる
16時からのドル高が全否定されたら
関税引き下げによるドル高はなかったことになる
もう関税引き下げの材料は
チャートに織り込まれたってことで
もうそれ頼みのドル高は望めない
したがって
上記のポイントで
ドルの押し目買いがくるかは重要
ちなみにドルインデックスも見ておくと。
あ、ドル指数ね。日足。
ちょうどWeeklyピボットR1に差し掛かってる
ここが前日の大陽線の半値に近いところ
大きいローソク足が出たにも関わらず
ここでサポートできないとやはり全戻しのリスク
ドル円と合わせて
ドル単体の値動きである
ドルインデックスも見る癖をつけよう
CPIライブでも解説したよ
ファンダメンタルズでトレード方向を見定める
テクニカルで利確や損切りを見定める
両方合わせてやると💪🏾
ではでは
そんな感じです