【ADP雇用統計とは?】給与計算会社が出す労働市場の真実!わかりやすく解説。
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どうも、筋肉です💪🏾

 

今回はADP雇用統計について解説してくんだわ

 

給与計算してる民間企業が出している雇用指標

 

米雇用統計のように政府が出してるデータではない

 

ADP雇用統計は、米雇用統計のNFP(非農業部門雇用者数)の先行指標のように見られてきたけど、必ずしも一致するわけではないのが特徴

 

発表直後はドル・株・金利が一瞬反応するけど、

その反応が本番の雇用統計で否定されることも多い

 

結局、本流を作るのは米雇用統計

なぜなら、FRBが労働指標の中で1番重視してるから。

 

でも長期で見れば同じ国のデータだから、

最終的にはNFPと収束してくるんだわ

 


🕰️ 発表タイミング

  • サマータイム → 日本時間 21:15
  • 冬時間 → 日本時間 22:15

基本的に米雇用統計の前々日(水曜)に発表される

 

ADP→米雇用統計という順番の流れで

「労働市場のプレビュー」的な役割を果たす

 

ADPの前にはJOLTSという労働指標も発表される

労働指標3つは同じ週に発表される

📊 労働指標発表の流れ:

JOLTS(求人件数) 

ADP雇用統計 

米雇用統計

 

JOLTSやADPで流れができても

米雇用統計が反対の結果になれば否定されてしまう

 

労働指標が立て続けに発表される週(※)は

米雇用統計の顔色をうかがいながらのトレードになる

 

※多くの場合、月の第1週目

 

米雇用統計ですべてがひっくり返されるシナリオは必ず頭に入れておこう!

 

JOLTS(求人件数)はインフレ時に特に注目される

詳しく解説した記事はこちら👇

 

月の1週目のトレードの注意点

米ISM製造業景況指数の記事でまとめてる

合わせて確認してちょ👇

 


📖 ADP雇用統計と米雇用統計の違い

 

【ADP雇用統計の特徴】

ADP社が持つ約2500万人の給与データに基づく
「民間雇用者数の増減」を前月比で集計
農業部門・政府雇用は含まれない
大企業のデータ比率が高め

 

ADPは米国の大手給与計算アウトソーシング会社

そう、「ADP」って会社の名前なんだよね

 

いろんな会社の給料を計算してる会社だから

労働者数のデータを持ってるってわけ。

 

米雇用統計のNFP(非農業部門雇用者数)と似てるけど、政府雇用が含まれないのが大きな違い。

その反面、純粋な民間雇用の動きを掴むのに役立つ。

 

【米雇用統計の特徴】

✔ 米労働省労働統計局(BLS)が発表
農業部門を除いた「非農業部門雇用者数(NFP)」を前月比で集計
民間雇用に加えて「政府雇用」も含まれる
調査対象は世帯調査と事業所調査の2種類
発表時点では速報性を重視しているため、後から数値が修正されることも多い
NFP・失業率・平均時給など複数の指標が同時に発表される

 

ADP雇用統計が民間雇用のみなのに対して、米雇用統計は非農業部門全体(=民間雇用+政府雇用)を示す

だから単月の結果がズレるのは当然

 

でも長期では結局、

同じ方向性に収束しやすい

(同じ国の雇用データのため)。

 

米雇用統計の政府雇用とは

政府職員はもちろん、公務員や

公立の学校の先生とかのイメージね

 

1番大事なことは、米雇用統計をみてFRBは金融政策(利上げ・利下げなど)を決めていること

 

ADP雇用統計をみて決めてるわけではない

 

✅ まとめると

  • ADP雇用統計:民間の給与データベースに基づく速報値 → 参考指標
  • 米雇用統計(NFP):政府公式の包括的な労働統計 → 市場を大きく動かす本命

 

米雇用統計の詳しい解説についてはこちらの記事で解説してる👇

 


⚠️ 注意点・落とし穴

  • 相関の限界:ADPで強くてもNFPが弱いことは普通にある
  • 公務員雇用の影響を読み違える危険:NFPに出る教師などの変動はADPには含まれない
  • 集計時期のズレ:NFPは「12日を含む週」の集計なので学校休暇や天候次第で大きく乖離することがある

ここまで散々、話してきたように

「ADPが強い=NFPも強い」と短絡的に決めつけるのは危険。

 

あくまで参考材料に留めておこう。

 


📊 チャートへの影響

🔍 反応の傾向:
● 予想より強い → 民間雇用の勢い → 利上げ観測 → ドル高要因
● 予想より弱い → 景気減速懸念 → 利下げ観測 → ドル安要因

でも単月のADPに一喜一憂しても仕方ない。

むしろ「ADPで織り込まれた値動きが、NFPで全戻し」なんてのはよくある話。

 

ADP雇用統計からの流れで

ポジションを持った場合、

米雇用統計の発表前に手仕舞うのが吉。

 


💡 なぜ重要か?

  • NFPとの比較材料:政府雇用のノイズを排して「民間雇用の勢い」を把握できる
  • 季節要因を補正できる視点:公立学校の雇用は夏休みによるブレが大きいが、ADPには反映されない
  • 値動きへの影響:予想より強い→ドル高/弱い→ドル安のきっかけに

 

NFP直前というタイミングもあって、

市場が「先読み」して動きやすいのがADPの特徴。

 

米雇用統計(NFP)への注目が強いときは

ADP雇用統計への注目度も高くなる

 

そこでADP雇用統計が

極端な結果になると

大きく動いたりする

 

大口も焦るからね

「ADPがこれだけ悪いから2日後の米雇用統計のNFPも…」

ってな感じでドルが売られる(逆のケースも然り)

 

大口って

大きい値動きが予期される時、

先回りしてリスクヘッジしなきゃいけない

 

オレら個人トレーダーとは大きな違いなんだわ

 

だから上記の場合、どうしてもADP雇用統計に過剰反応せざるを得ないタイミングになるんだよね

 

悪いNFPを想定したドル売りが

事前に入ってる状態で迎える米雇用統計

 

もし良い結果が出れば

そりゃドル売りポジションは

大きく買い戻される

 

こんなときは

ADP雇用統計=お騒がせ経済指標

 

「無くした方がいいんじゃね?」

ってXが盛り上がるんだわw

 

でも、もしADPと米雇用統計が一致したら?

大きな流れになるのは想像に容易いんだわ

 

両方とも悪い結果なら

FRBの利下げ観測が進んで

ドル安に逆張りなんかしてられない相場

 

ファンダメンタルズを勉強するのは
そういう大きい流れを知るため
トレード方向を定義するため

それに逆張りしない癖をつければ

トータル収益マイナスの人のトレードは大幅に改善されるんだわ

 

だからこそ、

雇用統計やADPを“点”で見るのではなく、

相場全体の“流れ”をどう捉えるかが重要。

 

そしてファンダメンタルズを

実際のトレードにどう活かすかは、

多くのトレーダーがつまずくポイント

 

ファンダをトレードに活かすためには、『みんなが今この記事を見てる瞬間の相場で何が意識されてるのか』を捉える必要がある

要するに大きな流れは何によって生まれてるのか、って話ね

 

みんなは常に最新情報を追いかけることができてる?

正直、難しいよね。でもそれができれば変わる

 

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